朝鮮総聯の議長が「本国の意向」で続投 課題の世代交代は先送り 2022年5月号 五月二十八日から開催される朝鮮総聯の第二十五回全体大会で、許宗萬議長が続投する見込みになった。全体大会は総聯の最高決議機関とされ、四年に一度開催される。今回は許議長の進退が最大の焦点とされてきた。{ ・・・