- 『選択』は、情報の「量」より「質」を重視した月刊総合情報誌です。1975年(昭和50)年の創刊以来、その情報分析力には定評があり、読者の厚い信頼を得ています。
『選択』のカバーするジャンルは、国際問題、国内政治、国内経済、社会・文化の4ジャンルです。どの記事においても、卓越した分析・解析を施し、単なる評論に終わらない先見性を持った内容で、読者のニーズに応えています。 - 『選択』の編集には、国内外の四百人を超える第一線のジャーナリスト、学者、作家、さらには政・財・官界人らが多数参画しています。
『選択』はマスコミ界を横断する組織によって作られています。国内外のジャーナリストが、ズバリ本音を書ける雑誌、世間の誰もが書いていないことに挑める雑誌として、『選択』は書き手にもステータスのある雑誌です。 - 『選択』は創刊以来「三万人のための情報誌」を標榜してきました。“三万人”という数は、各界指導者層の総数を推定したものです。現在最も多い読者は、大企業のトップをはじめとした経営者層です。
しかし、それ以上に特筆したいのは、政治・官界人、とりわけ国会議員の多くが購読してくださっていることです。「意思決定者・政策決定者に最も大きな影響を与えている雑誌」、それが『選択』なのです。 - 『選択』は「三万人のための情報誌」をキャッチフレーズにしていますが、これは3万部の限定発行をしているという意味ではありません。あえて大量部数を誇示する姿勢にとらずに、部数に対しては「発行部数を常に開示し、偽ることをしない」ことをモットーとしています。
また、書店販売は一切いたしません。年間予約購読による“自宅直送”方法を採用しています。
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日本経済・企業の課題や問題点を鋭く指摘し、毎回新鮮な切り口と確かな情報で信頼を得ているのが経済記事です。
『選択』の記事は、取り上げられた企業の株価を左右すると言われるほど影響力があります。長年にわたり多くの企業経営者から高く評価され、精読していただいています。経済一覧 >
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永田町で行なわれている政治議論を時に批判し、時に支援するのが政治記事です。
国益にかなう政策であるか、国の行く末をあやまつものではないか。
ジャーナリズムの重大な使命として、厳しく目を光らせています。政治一覧 >
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今、世界で何が起きているのか。グローバル化が進む現代社会において、国際情勢に関する確かな知識が求められています。社会の変化をつかむには、国内にのみ目を向けていては本質を見失ってしまいます。情報の広さと深さ、そして今後の世界情勢を予測する質の高い情報。ここに『選択』の強みが凝縮されています。
WORLD一覧 >
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あまたの社会現象から、今とりあげるべきものを厳選してお伝えするのが、社会・文化記事です。
新聞や他の雑誌では読むことのできない、社会各層に点在するタブーに切り込む記事が、あなたの知識欲を刺激します。社会・文化一覧 >
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